気になっていた観音崎、そしてペルリをペロリか!?     2006年 8月 27日 
「さて、今日はどこに行こうか?」・・・「埼玉方面、秩父?」「海? 三崎はなぁ〜」・・・「横須賀とか?」・・・「横須賀より向こうがいいなぁ〜」。そんな話のやりとりの結末は、取り敢えず観音崎でした。

観音崎・・・桃隊長は相当気になっていたようです。そんなこともあって、今回は「取り敢えず観音崎」な訳です。できれば、観音崎よりも向こうまで、と。非常にアバウトな出発ですが。今日も出発が遅くなりましたから、近場なんです。

またまた、みなとみらい〜本牧〜八景島の手前で16号〜横須賀〜観音崎へ。観音崎をたっぷりと?堪能して、ペリー上陸の地を目指すことにしました。歴史探訪のツーリングであります!

<今回の走行距離 約118km  平均燃費・・・約17〜18km/L(8/26との合計)>


観音崎に向かう途中、桃隊長が「あ!京急大津だよ!」と。 そう言えば釣りに来た突堤が見え、小さな港、見覚えのある釣具屋が目に入りました。 
では、懐かしいので休憩〜♪
港も変わっていました。堤防が新たに出来、テトラポットが多く沈められ、消波効果がありそうな風景です。釣り人にとっては面白さが増えたのかも。

でも、馬堀海岸側から見るとテトラが邪魔なようにも見えるし・・・・・。ま、大きな模様替えでした。

ところで、左のポスターですが、衝撃作であります。
第三海堡のCG復元図だそうで!確かに海の要塞です。
随分と思い切ったアイデアでありますが・・・。

ね?馬堀海岸も歩道が整備されています。
以前は完全に海だった部分ですよ。
岩や根が沢山ありましたが、今はどんな感じでしょうか?

向こうの方には作業をする船がありますが、海底の様子も変わっているんでしょう。

京急大津には電車で釣りに来ましたな。

あの前方の古い小さな突堤が我々の漁場?でありました。決して大きくはないメバルやアイナメを釣っては楽しみ、煮魚にしては食べ・・・懐かしいのです。

この頃、桃隊長は「メバル隊員」と呼ばれ、私(小虎)が隊長だったように思います。いつから立場が逆転したのか、不明ですが(笑)。

感慨深げに眺める桃隊長の後ろ姿。
哀愁が漂っているではありませんか!

ま、感傷にひたった後は前進です! 海岸線をのんびり走り、第一目的地の「観音崎」です。
しか〜し!まだ夏は終わっていなかったのです!! 終わっているどころか、宴たけなわ状態であります!
駐車場は満杯、バーベキュー軍団、当然水着の群集・・・・・。

革ジャンやら長袖やらは、我々くらいです。ある意味、非常に目立っておりました(笑)。

先ずは案内看板です。 これはお決まり。
この看板を見ながら作戦会議。

ちょうど、美味しそうなタコ焼き屋を発見したので空腹を満たすために購入♪
なかなか美味しかったですぞ。

重装備でドタドタと歩いて行きます。ここまで来れば水着姿も見えなくなります。我々の「場違い」感がやや解消されるのです。
日陰で涼しいし♪ でも、目指す灯台は遠い。
やっと灯台が見えました。
この先は緩やかな階段をひたすら登るだけです(泣)。
つづら折りのような階段・・・・・。

中伊豆の原生林よりはましか。

せっかく天辺まで行ったのだからと、灯台へ進入。
入場に150円必要ですが。

この灯台、日本で最初の洋式灯台だそうで・・・。
料金を支払う窓口の横に資料館があります。
ここ涼しい〜♪
しっかり案内ビデオを見て涼を取る・・・一石二鳥であります。

灯台の上から海を眺めるとこんな感じ。
桃隊長は高所恐怖症のようですが・・・。

灯台のライトですな。なかなかイカツイです。
雄々しいです。鎧武者のようにも見えます。

2枚目(右)の画像ではライトが威張ってます。
このガラスのカットがごついんですが、綺麗なんです。
魅力的な、そう芸術品のようにも思えたのです。

素晴らしい!

灯台の概要が示されています。読むだけでは味気ないですね。やはり体験しないとピンと来ません(笑)。

灯台を降りて、進みます。
出ました! 砲台跡です。桃隊長の目の前がトンネルになっておりますが、弾薬庫ですな。
レンガとコンクリートの具合が良い感じです。

左下が砲台のあった場所です。

右下はさらに進んだ所にある現展望台(別の砲台跡)手前のトンネル。

ここもグッドです。ひんやりと涼しい♪

こうやっておおよそ見るべきものを見た後は駐車場へ向かいます。
平坦な道を選って通りましたが・・・(笑)。

すると! 道路沿いの歩道のポールが・・・なんと灯台でした(笑)。
大発見だったので撮影。

そして、せっかくなのでペリー上陸の地へ向かう事にしました。観音崎から少しで浦賀です。ドックの跡?でしょうか、木造の洋館が見えます。これ、一般開放して欲しいなぁ〜。駅前を通過するとこんな場所へ(左)。

さらに進むと、賑やかな浜辺へ。記念公園がありました。てっきり銅像が砂浜に建っているのかと思っていましたが(笑)。
桂浜の坂本竜馬のように・・・・・。ここは綺麗な公園ですよ。立派な石碑が目を引きます。(右)

管理が行き届いた敷地の中に記念館があります。この中も非常に涼しいです〜♪ 数は少ないですが、教科書などで見たお馴染みの資料が展示されています。管理をされているおじさんも非常に親切でした。地味な観光地なのかも知れませんが、好感の持てる場所です。前の砂浜ではまたまたバーベキューですが・・・・・。
観音崎でタコ焼きしか食べていなかったので、空腹状態の2人です。「行けばペルリ丼があるに違いない」とか「ペリー定食」だとかさんざんバカな事を言って来ましたが、そんなものはありませんでしたっ!(泣)

黒船食堂に入りましたが、事前に調べた訳でも地元の評判によるものでもなく、近かったので入ったのです(笑)。

メニューは何でもござれでありました。
でも、海の近くなんですからね、海の素材を頂かないといけません。

桃隊長は「まぐろ丼」、小虎は「鯖開き定食」をば。
なかなかご馳走でした〜♪


【こぼれ話】

みなとみらいを走行中、交差点で信号待ちをしておりましたら、右手から右折する黒いトライク
「ん?」と思い近付いて見たら650ccスクーターのトライク仕様でした。さすがに650だと走りも良いもんですね。
街中なら文句ないでしょう、きっと。外観も美しいラインでまとめられていました。流行ると良いと思いますよ、トライク。

渋滞はある程度覚悟したのですが、比較的スムーズに走れました。渋滞はね、やっぱりイヤですから。

今回は観音崎灯台の歴史や周辺の歴史を知る事ができました。勿論、ペリーさんに関しても伊豆守についても少しね(笑)。
その場に行って当時を偲ぶ・・・全ては無理にしろ良い気分転換にもなりますし、自国の歴史を教科書以外で学ぶのも良いですね。

観音崎のBBQ・・・「あ〜、ここはBBQもテントも大丈夫なんだねぇ〜」なんて2人で感心してたら、しっかりと立て看板には「禁止」の文字がありました(苦笑)。そうなると見方も変わってしまいますね、残念ながら。
駐車場は満杯でしたが、バイク100円の文字が! 銀次郎を入れようとしたら制止され「今日は場所がないから、あっちに置いて下さい」と。それは歩道の広くなった部分。一応は駐輪場のようでしたが、自転車用でしょう。「じゃ100円」と言ってお金を出そうとすると「お金はいいから」と。ナイスです!

空腹でハイな状態だったので「ペリーと名の付く食べ物があるだろう!?」と向かった久里浜でしたが、残念ながら食べる事は叶いませんでした(笑)。何かあっても良さそうに思いましたが。

そう言えば、我々がよく使う道路「環状2号線」ですが、帰路忘れそうになっていました。そんな状態でしたから行きに使うはずもなく・・・(笑)。2人とも頭が夏バテかも。

桃隊長は魚を食べるのが上手です。小虎の残した鯖の骨からしっかりと肉を剥ぎ取って食べてしまいました。尊敬に値します。

あ!観音崎の灯台チケットを売っている窓口で灯台のミニチュアを販売してます。3種類。観音崎と御前崎とどっかだっけかな?
このミニチュア灯台、アメリカ製なんですけど非常によく出来ています。思わず欲しくなりましたぞ!!(1900円)